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今立「薄墨桜」
福井県今立町の「薄墨桜」。
この地に住んでいた後の継体天皇が都に上がられる時、形見としてこの桜を残していったといいます。
皇子との縁が薄れ、しだいに花の色も薄墨色に薄れていったと言い伝えられています。
地元の人はこの桜を筺(かたみ)の花「薄墨桜」と呼んでいるそうです。
この桜を見るためには、急な山道を20分歩かねばなりませんが、ようやく辿り着いた 桜はすっかり散ってしまっていました。
津村節子著「花がたみ」に登場します。
2001.4.14
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